2015年9月1日

マイクロ波でワキガが治せる?ミラドライのメリットとデメリット

マイクロ並みで外部から治療を行う最新治療法

脇から出る汗が異臭になるワキガを、悩みとして抱えている方は多いのではないでしょうか。今回はワキガの治療法として近年注目されている「ミラドライ」の概要、メリット、デメリットについてご紹介いたします。ミラドライはマイクロ波を放つ特殊な器具を脇に当て、ワキガ、多汗症の原因となる汗腺のアポクリン腺、エクリン腺の機能を失わせる治療法です。治療後のアポクリン腺、エクリン腺は再生しませんので、長期間の効果が期待できる治療法なのです。

外部から行う治療なので、手術跡が残らない治療法

ミラドライのメリットとしてまず挙げられるのは、やはり外科手術でつくような傷がこの治療法では残らないということでしょう。体を切開することで体内の汗腺を取り除く治療法ではなく、マイクロ波を利用して外側から体内に干渉する治療法なので、手術跡のような目立つ傷は治療後一切残りません。また基本的にはマイクロ波を当てるだけなので、治療時間も非常に短くて済みます。このほか、効果が長期間持続する、日常生活が行えないダウンタイムがないことなどがミラドライのメリットです。

とにかく高いのが、この治療法の難点?

メリットに同じく、デメリットもミラドライによる治療には存在しています。デメリットでまず挙げられるのが、その費用です。外科手術で汗腺を切り取る場合は保険が下りますが、ミラドライでの治療は保険の適用外になるので、他のワキガ治療法に比べて費用が格段に高くなります。現在外科手術によってワキガ治療を行う場合は5万円~10万円が相場なのに対して、ミラドライでの治療法は25万円~35万円が相場です。その他、効果には個人差がある(全ての汗腺の機能を失わせることができないため)というデメリットもありますので、事前に担当医の方にしっかり自分の体質を把握してもらってから手術を受けることをおすすめします。

ミラドライとは、切らずにわきがや多汗症を治す治療法の事を言います。マイクロ波を使用し行うので痛くありません。